新年例会(1月第一例会)
2001.01.09 (上尾東武サロン)


今日は新年例会、21世紀の最初のゴングが井上会長によって「おめでとう」という元気な挨拶とともに鳴らされました。

 

 

一年の健康と奉仕を胸に、国歌、ライオンズクラブの歌の斉唱

 

 

会食は海鮮寿司と茶碗蒸・・・
ビールは三役さんからの差し入れで

 

LCIF(メルビンジョーンズフェロウ)

メルビンジョーンズフェロウといって、LCIF(ライオンズクラブ国際財団)に1000$を寄付した会員に、国際協会からその支援に対し謝意をこめて贈られる賞です。
前回の例会で島村幹事、金子会計に贈られ、今日は井上会長、伊巻リジョンチェアマン、石引ゾーンチェアマン、藤村元ガバナー、高田前ゾーンチェアマンにそれぞれ贈られました。
このLCIFの基金により、世界中の社会奉仕に役立てられております。

 

役員の企画によプレゼンテーション

「21世紀の子供たちのために」

今年度は例会を各委員会の担当により企画し進めております。
今日の例会は役員の企画担当により、「21世紀の子供たちのために」という内容の会員による卓話を行いました。

コーディネーター 安藤武志さん
講師        西貞和さん     庭山文雄さん 市川設擴さん

 

西さんは、昨年10月に「社会体験チャレンジ学習」に協力、上尾中学校の生徒を自社(伊藤忠燃料ガス)に受入れた際の話でした。
庭山さんはやはり自社(北新梱包運輸)に社員を受入れたときの話、市川さんも自社(星和印刷紙器)に小学生150名を見学させたときの話でした。
礼儀、挨拶から始まり、感謝する心を仕事を通して教えると素直な良い子ばかりであるのに・・・
庭山さんからは山本五十六の「して見せて言って聞かせてさせてみて 誉めてやらねば人は動かぬ〜 」と言う言葉も出ました。